こんにちは、二宮健治です。
今日も、真剣にチャートと向き合いながら、
ふとこんな焦りを感じていませんか?

『こんなにノウハウを
勉強しているのに、
どうしても本番で活かせない』
実は、新しい知識を
無理やり詰め込むのをやめて、
自分の脳の『受け取り方』を
少し変えることで、本当に必要な
答えがスッと入ってくるようになります。

今回は、いくら勉強しても結果が出ないという苦しいループから抜け出すための、僕なりの視点をシェアします。

二宮健治
『自分はできる』という気合がトレードを狂わせる原因

あなたの脳は『知っている負け方』を繰り返している
僕も昔は、
気合と根性で何とかなると思っていました。
『自分は天才なんだ、絶対に勝てる』と、
モニターの前で自分に
言い聞かせていたんです。
でも、
どれだけ強く思い込んでも、
結果はいつも同じ失敗の繰り返しでした。
実は、脳科学の観点から見ると、
人間は自分が『知っていること』しか
実行できない仕組みになっています。
例えば、
正しい資金管理の方法や、相場との
フラットな向き合い方を知らないのに
気合だけで勝とうとするのは、
『人の愛し方を知らない人が、
無理やり人を愛そうとする』
それと同じくらい不可能なことなんです。
脳の仕組みとして、
別のやり方を知らないからこそ、
無意識のうちに、
『今までと同じ負け方』という
知っている行動に戻ってしまうんですね。
プライドという『自我の箱』が新しい情報を遮断する
では、なぜ僕たちは、
新しい情報を知ることができないのか。
ここで、
『自分はもう知っている』
『このやり方で間違っていないはずだ』
という過去の記憶から作られた
プライドが邪魔をします。
呼吸が浅くなり、体が重く感じるほど
チャートにのめり込んでいる時、
僕たちは自分という『自我』の狭い箱の中に
閉じこもってしまっている状態です。
この自我という箱の中にいる限り、
脳は過去と同じ現象を繰り返す行動しかせず
本当に必要な情報を受け取れなくなります。
まずは、自分の狭い価値観を横に置いて、
『自分は一体、
何を知らないのだろう?』と、
素直に認めることが
スタート地点になります。
脳に『これは重要だ』と認識させる最強のアンテナ構築法

なぜ無料の情報だけでは現実が変わらないのか?

『でも、ネットで無料の情報は
たくさん学んでいます』
そんな声も聞こえてきそうですね。
その気持ち、とてもよく分かります。
僕も昔は、
ネットに転がっている無料の手法ばかりを
夜中まで血眼になって探していましたから。
しかし、
それでは現実が変わるどころか
どんどん悪化していきました。

そこから、500万円以上の自己投資をしてきて生きずらい人生から脱却することが出来ました。
さて話を戻しますが、
脳のシステムは、
『痛み』を伴わない無料の情報に対して、
重要性を感じないようにできています。
例えば、
本来、50万円するテレビが
お客様感謝キャンペーンで、
『今なら特別に無料です』
そんな案内をされたらどう思いますか?
そんな思いが上がってくるかもしれません。
ですが、正々堂々と
『50万円のテレビです』と言われたら
買うか買わないか?はさておき、
『どんな機能があるんだろう?』
『こんな大画面でスポーツを見たい』
と興味関心が湧いてくると思います。
ですので、
人は興味関心を持たない情報に
対しては見たり聞いたりしても
重要でないと判断されてしまい、
いくら頭に詰め込んでも
スルーされてしまい、決して
腑に落ちることはありません。
自己投資が脳の『重要度』を劇的に変える理由
だからこそ、
自分自身の『脳』に
直接投資することが必要になります。
お金や時間という
エネルギーを支払うことで、
脳は、
『これは自分にとって
極めて重要だ』と認識し、
強烈なアンテナを立てるんです。
そうすると、
今まで見過ごしていた相場のサインや、
本質的なノウハウが、どんどん自分の中に
流れ込んでくるようになります。
何かを真剣に学びたい時、
身銭を切ってその環境に飛び込むことは、
決して無駄にはなりません。
脳のネットワークを繋ぎ合わせ、
知性をアップデートするための、
一番最適な方法だと考えていますし、
実際にそうしてきました。
『どんな人間になりたいか』から逆算して情報をアップデートする

ゴールを決めて『新しい情報』を脳にダウンロードする
そこで、
新しい情報を脳に
ダウンロードするためには、
『どんな人生を歩みたいのか』
という明確なゴールが必要です。
ここがないと、
どんなに素晴らしいノウハウに出会っても、
『いや、自分には関係ない』と、
脳が再び情報を遮断してしまいます。
そしてゴールという目的を設定しないと、
過去の重要だと思っていることを
再現し続けるということです。
ですので、
自分が目指す理想の姿から逆算して、
自分にはどんな知識が必要なのかを考える。
そして、
すでにそれを知っている人から
素直に学び、新しい情報を自分の中へ
インストールしていくことが大切です。
見返りを求めず『与え続ける』境地がブレないメンタルを作る
最後に、
トレードや人生に於いて、
自分を苦しめる原因について
お話しします。
それは、
という見返りや期待を求めてしまう心です。
仏教の用語で、
この心理状態を【執着】と言います。
実は『条件付きの期待(執着)』を
持っている限り、精神的な
プレッシャーからは逃れられません。
相場に対して、
『勝たせてほしい』と
要求するのではなく、
ただ素直に、今目の前で
起きている事実に受け入れること。
そして、
なりたい自分になる為に自分の中にある
『不要な自我』というエゴを手放し、
ただ純粋に、相場や外の世界との
コミュニケーションを楽しみながら
毎日を過ごしていくこと。
その境地に少しずつ近づいていくことが、
どんな相場が来てもブレない、
本当の強さを生み出してくれます。
【まとめ】
今回も、
最後までご覧いただき
ありがとうございます。
内容のまとめとしては、下記の3点です。
- 気合や根性ではなく、脳は『過去の知っている行動』しかできないと理解する
- 無料の情報集めを辞めて、自己投資で脳に『重要度』のアンテナを立てる
- 見返りを求めず、理想のゴールから逆算して新しい情報をダウンロードし続ける
是非、今回の記事を
参考にしていただければと思います。
【追記】
トレードのスキルだけを追い求めても、
自分の心の奥にある土台が整っていないと、
砂の城のようにすぐに崩れてしまいます。
僕が日々、
どんな視点で相場や
自分自身の心と向き合い、
探求を続けているのか。
もしご興味があれば、下のリンクから
少し覗いてみてくださいね。
※現在製作中です。


